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上野 聡一朗

Soichiro Ueno

代表
宅地建物取引士(登録番号  東京 第159053号)

プロフィール

趣味:読書、散歩
愛読書:斎藤孝「上機嫌の作法」、坂村真民 一日一言
座右の銘:流水不腐
(りゅうすいくさらず、「常に動いていることが大事」の意味)

1968年、祖父の開業した「常磐信用宅建」の家に生まれる。
小さい頃はお店の裏が自宅だったため、お店が遊び場、お庭みたいな感覚で育つ。

お店はその後、父が継いだが、両親からは特に家業を継ぐように言われることもなく
「やりたいことをやりなさい」と言われて育つ。

そんな中、小さい頃から、テレビや本などの影響で
「心元気に、明るく前向きに生きるということの大切さ」に感銘を受ける。

そして、社会に出て初めてついた仕事が、中学生に勉強を教える学習塾の講師。
その次が、幼稚園・保育園のお子様から
高齢者の方や、福祉作業所など、障がいのある方まで楽しんで頂ける、人形劇団の劇団員の仕事。

ともに、
「心元気に、明るく前向きに生きるということの大切さ」
を伝えたいという思いから、その仕事につく。

父が他界し、お店を継いだ母も高齢となったため、
その後1996年に、母のサポートでお店に入ることに。

初めの頃は不動産の仕事を覚える・慣れるのに精一杯で
「心元気に・・・」の思いは薄れていたものの、しだいに
「この不動産仲介の仕事にこそ
『心元気に、明るく前向きに生きるということの大切さ』の思いが大切なのでは」
と思うようになる。

なぜなら、不動産(住まい)というものは
「衣食住」の一角をなす、人生にとって重要なものであり、かつ、
一生関わっていく、一生ものだから。

その中で、特に
高齢者の方や障害のある方など、一般的にお部屋を借りにくい方のサポートに注力することが
「心元気に、明るく前向きに生きる」をより実感して頂けることではと思い
そのサポートを志している。

一方、不動産を所有していることで、様々な事情から
悩みのタネになっていたり、心が重くなっている方も少なくないのを強く感じるようになる。

近年よく言われる「不動産」が「負動産」「腐動産」になっているようなケース。

もしそうなっているようなことがあれば、
より少しでもお客様の利益のために、さまざまな方法で
「富動産」として活かして頂くためのサポートも志している。

なぜならそれが、小さい頃から大切に思ってきた
「心元気に、明るく前向きに生きる」につながり
より多くの方に、より明るく楽しく前向きに
これからの人生を送って頂けるようなサポートにつながっていくと
思っているから。